2009年11月25日

映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」

こちらのエントリで見に行きたいと書いていた「きみが僕をみつけた日」
結局見に行けずに公開が終わってしまいました(泣)

なもんで、こっちは「行けるとき見にいっときゃなきゃ!」と思って時間作って見に行ってきました。

「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を……。

ストーリーは。

中卒・高校中退のニート、プログラマ男=通称マ男は、母の死をきっかけにプログラマーとなり、小さなIT企業に就職した。
しかしそこは、サービス残業や徹夜は当たり前のいわゆる「ブラック会社」だったのだ!
マ男は、一風変わった同僚に囲まれ、キツイ仕事をこなしながらも成長していく……。

てな感じなんですが……。








う〜ん。
私はweb掲載された原作(っつーかまとめサイト)をすでに読んでいたので、正直原作に忠実すぎて、うまくまとめてあるのはいいけど、そのぶん映画としての面白みが少なかったなぁと思いました。
なんだろ?
ブラック会社の悲惨さとか、過酷な労働状況とかを訴えるのなら、まとめサイトで読んで感じたときよりも、すごくキレイに、うわべだけ甘く描いているように感じたんですよね。
上原さんの事も、もっとえげつなくなるだろうなと思っていたら、案外拍子抜けだったし。
また2ちゃんねる(映画ではBちゃんねる)にスレッドをたてて書き込んだという、原作の成り立ちのエピソードは、むしろ不要なんじゃないかとも思いました。
電車男のように、スレ住人との会話が物語に重要ってわけじゃないので。
むしろ、原作のエピソードをベースにした、別の物語にしてもよかったんじゃないかなぁと思いました。

小池徹平くんのマ男もよかったし、田辺誠一さんの藤田さんも”らしい”感じでよかったので、もっと映画的な面白さのある作品になっていたらよかったのになぁと、思います。

あっでも、原作を知らずに見れば、楽しめる映画だと思いますよ?
見て、ぜひ原作も読んでみていただきたいと思います。
posted by しき at 23:03| Comment(1) | TrackBack(0) | こんな映画みました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのうしきと、まとめサイトみたいなサービスしたかったみたい。
でも、成長するつもりだった?
Posted by BlogPetのテイルモン at 2009年11月28日 14:33
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